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8月7日は「鼻の日」

「鼻の悩み」について書きたいと思います。

 

本日8月7日は「鼻の日」ですね😊

鼻の日という事で、鼻が高いとか低いとかいう事ではなく

鼻の健康について書きたいと思います(#^^#)

まず「鼻」は基本的には、東洋医学では

「肺」「気管支」「皮膚」「大腸」と同じ仲間になります。

昔から喘息やアトピー・鼻炎などが、同じ様に起こっている方が

多いとは思いますが、皆さん「肺」の力が不足していたという事です。

鼻の不調で多いのは「鼻炎」「鼻づまり」「匂いがしない」などです。

特に悩んでいる方が多いのが

本ブログでも何度か取り上げている「鼻づまり」になります。

 

鼻詰まりの中でも、長引いてしまう事で「副鼻腔炎」になります。

鼻の粘膜が充血してつまりを起こしているのなら
対処も早いですが、副鼻腔という場所に炎症が起こったり

その副鼻腔に膿がたまったりするとなかなか対処が大変になります。

鼻水が硬くてかめない 喉の方へ落ちてくるようになる(後鼻漏)などに

加えてどろりとした鼻水の色が黄色かったり緑色っぽくなると

細菌が繁殖していると考えます。

頭痛・頭重感・目の奥の痛みや重だるさ・鼻が臭い・呼吸がしにくい

集中力の低下・眠気 などなど

様々な症状が出てきますが・・・・

治療は基本的に抗生物質の服用などが中心になってしまいます。

腸の弱い方は・・・

先ほど書いた関係する場所で「大腸」が出てきました。

(上に戻ってみてみて下さい)

腸の調子が抗生物質によって乱れると鼻の症状は良くなりにくく
なってしまいます。。

鼻の症状には、実は漢方薬が力になれる場合が多いです。

溜まった膿を外へ出しやすくしてくれたり

抗菌力のある生薬が、最近の感染を抑え、鼻の炎症を冷ましてくれたり

しながら改善の手助けを行ってくれます。

その時にとっても大事な注意点がいくつかあります。

このポイントが慢性的になった鼻の不調を治すべき大事な事です。

鼻の症状でお悩みの方は、いつでも函館漢方テラへ

ご相談くださいね(#^^#)★

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