「陰陽(いんよう)」という考え
東洋医学には全てのものが「陰」と「陽」の2つが対になっているという「陰陽」という考え方をします。
例えば、昼と夜、月と太陽、プラスとマイナス、交感神経とふくこうかんしなど、この宇宙には相対するものがあるということです。
西洋医学とは全く違う病気の捉え方をします。
また、体力や体質とともに「四診(ししん)」という診察方法もあります。
①「望診(ぼうしん)」
今の状態を観察します。
前にも書きましたが、「舌診」もこのひとつです。
②「問診」
症状についてだけでなく、生活環境や家族の状況などを聞き、今の状態がある背景を捉えます。
③「聞診(ぶんしん)」
声の大きさや息づかいなどを観ます。
④「切診(せっしん)」
脈の状態を観ます。
次は「五臓六腑」などについてお話しします◡̈︎*
オープンまで37日🎈
テラ👓