最近イライラ気になりませんか??
少しずつ暖かくなってきた季節。
函館もいよいよ春を感じる日が増えてきました。
まだ雪が・・なんて日もありますがもうここまでくれば
大地も温かくなり 天の寒さと地の寒さが重なる事もないですね(*’ω’*)
皆様は「イライラ」というと どんなイメージがありますか?
怒りっぽい方は、何故怒りっぽいのでしょうか??
逆に ご機嫌のよい時は何故ご機嫌でいられて
少しくらい嫌な事があっても受け流せるのでしょうか??
イライラは良く火に例えられていますが
何かあると火が付きスグに爆発してしまうようなタイプ。
昔で言う血の気の多いタイプのイライラ
今日は そんなタイプではない虚弱なイライラ
血の気の少ないタイプのイライラについて話していきたいと思います。
東洋医学ではイライラなど感情の情緒は【肝気】と呼ばれる物が
関連しています。肝気が鬱滞してしまう事を【肝気鬱】と呼びますが
それは情緒や気分が乱れてしまうという事です。
健康的な情緒や体内リズムや活動を支える為にも
この肝の働きをスムーズにしておく事が大事なのですが・・
春にはそれだけで肝気が強くなりやすかったり・・・
(春は自律神経が乱れやすい季節 というのはこの辺が関連します)
生活の変化時である3月や4月には忙しくなりやすい事などで
肝気の流れに乱れが生じます。。ここから肝鬱が発生して
イライラしやすかったり 情緒が乱れやすくなったりという事に
繋がります。
【肝鬱が火に変わる】→コレが「イライラの正体」
そのように言えますが、今日は虚弱なタイプの話し。
虚弱という事は、大抵 胃腸機能があまり強くなかったり
疲れやすかったり 体内の基本物質である「血」が不足気味だったり
するのですが「肝」の大きなお仕事の一つは【血の貯蔵】です。
肝は血がたっぷりあると上手く働けるのですが
血が少ないと、肝気のコントロールが乱れやすく
肝鬱に繋がりやすくなります。
【肝血虚】→【肝気鬱】→【イライラ】
(これが虚弱なタイプの方のパターン)
何が言いたいかと言いますと、同じイライラでも
物凄く強い癇癪持ちのイライラタイプと
このような肝血虚のタイプのイライラでは
使用する漢方薬や方法が違ってくるという事です。
肝血虚タイプの方は、血の力が足りないので
髪のパサつき 爪が弱い 目が乾く 目が疲れる
生理の量が少ない 顔色が悪い 乾燥肌 便秘気味
貧血がある 疲れやすい などがあります。
このようなタイプの方のイライラは
怒ると他人に怒りが向くのですが・・・・
エネルギーの消耗から自分自身もどんどん傷つきます。
苦しい気持ちになります。そして、更に血の消耗も進みます。
女性は月経がある分 血の消耗が激しい為に
しっかりとご自分のタイプを考えながら
養生していきましょう。気になる方にはお勧めの漢方薬など
ご紹介致しますね(*’ω’*)お気軽にお尋ねください♬