病院へ行っても原因がわからない、つまり未病の状態の時、打つ手はないのでしょうか?
そんなことはありません💡
西洋医学から見れば問題ないのかもしれませんが、東洋医学の面からアプローチはできます。
むしろ
こういった東洋医学的な視点こそ、未病の解決に
一番重要な事になります。
どんな病も、未病のうちに対処できればこのうえありません!
漢方は
4000年を超える長い歴史の中で、様々な経験を蓄積してきました。西洋医学が盛んな現代において
漢方薬の働きが世界的に見直されてきている背景には
人間が本来持っている自然治癒力の大切さが
いかに重要か という事に加えて
漢方薬の確かな臨床効果に他なりません。
つまり、漢方は「効く」ものなのです‼︎
その理由はいろいろありますが、2つご紹介します😊
①天然のもので出来ている
漢方を構成する生薬は、天然の植物・動物・鉱物で作られています。天然のものや自然界にあるものは、体が慣れているため、消化吸収しやすいのです。
その点、西洋薬は人工的に化学合成された物なので、消化器にダメージを与えたり、副作用も出やすいのです。
②相乗効果がある
漢方薬は基本的に2種類以上の生薬で構成されています。それらが合わせられると相互作用を生み、1+1が2ではなく、3にも5にもなります。
生薬の組み合わせによっては、思いもやらない効果をが出ることもあります😳
それもまた漢方が効く理由のひとつです💡
私の漢方体験談をひとつ
なかなか治らない咳の風邪の時、病院からもらった咳止めの薬を飲んでいましたが、手の震えの副作用が出てしまい、薬が切れるとまた咳が出る状態でした。
咳に効く漢方を飲むと、手の震えは止まり、徐々に回復🍵
漢方薬は、体の治癒力を働かせる治し方をしてくれます😊
漢方薬は、体質に虚弱な方が増えた現代人にこそ知っていて欲しい!
同じ症状 同じ病気 だけど「体質」は一人一人違う物。
では当然使用するお薬も違う物にするべきです🥬
オープンまで39日
テラ👓