病院に行ってもどこも悪くない
病気は見つからないのに
体調が悪く、つらい。
これは、病気の一歩手前、半分病気の状態。
これらを「未病」と言います。
つまり「未病先防」とは、病気が発症する前に、未然に防ぐということです。
放っておくと、遅かれ早かれ病気になってしまいます。
高血圧や糖尿病の予備軍、肥満もそう!
これらに一役買うのが、漢方薬です。
西洋医学では病気と判断されない不調や症状も、東洋医学ではいろいろな手掛かりからアプローチができます。
そのひとつに舌で状態を知る「舌診(ぜっしん)」があります。
皆様自分の舌。じっくり見たことがありますか?
色や形、苔の具合、歯形がつくなど、舌からわかることもたくさんあります。
私も歯形がつきやすい体質なので、舌のまわりがガタガタに…水の滞りが起こってますね。つまり「むくみ」体質です💦
皆さんも自分の舌を、たまにはチェックしてみましょう👅 毎日見てみても、面白いですよ!
もしも、アレっ?いつもと違うな。体調が芳しくないな…という時。
そんな時は漢方薬を使うと、未病の状態で早めに手を打つという対処法ができます!
西洋医学は、いま出ている症状を抑える対症療法。
東洋医学は、原因を見つけ体質から見直す根本治療。
東洋医学が全てに対応できるわけではありませんが、西洋医学の足らない部分を補い、体調の改善もいいでしょう。
漢方薬は「病気」を治すのではなく「病気が起きた原因」を治す!
ゴールは同じでも、対処の違いが色々ありますね!
何かわからない不調に悩んでいる。
病名がないから誰にもわかってもらえない。
こんな方は、ぜひ漢方薬を使うという選択を考えてみてください!
函館漢方テラがそのお手伝いをできれば幸いです✨
オープンまであと40日🎈
👓テラ👓